直木賞を受賞した「テロリストのパラソル」は名作だと思います。
大ドンデン返しに見事に引っかかった僕は、次の作品を読まずにはいられない。
と、云うわけで此の作品。
SFっちくな冒険小説。
登場人物の顔が見えるような感じがいいです。
<いのち短し 恋せよ男子 黒き毛髪 消えぬ間に 逃げる術無き 血を呪い>
人と人との距離感を書かせれば、右に出るものはいない。
と、思うんですが。
左に出る人はいるかも知れません。
其れが、顕著に現れるのが此の作品かと。
人との距離感が上手くつかめない僕が思います。
2つ前に紹介した作家さん。見事にタイトルを間違えていました。
ミスは、誰にでもある。
ミスをどう取り返すかが大事なんだ。
ドンマイ、俺。(取り戻せず)
ミスをミズに流したところで。
「君たちに明日は無い」
首切りを仕事とする職業。
とても考えることが多い作品だと思います。
此れでいつリストラされかけようとようと、対抗できるぜ。かかって来い。